"See you later."

こんにちは。英語教室MAGICの綿貫りえ子です。

いきなり別れの言葉で始まり、何ぞや?と思われたかもしれませんが、今回のただのタイトルです。

先日中学生の単語テストをしていた時のことです。
See you.とlater(後で)が別々に同じ単元にあったので、
See you later.(後で会いましょう)として覚えてしまうよう話しました。

そこで思い出したのが、英会話イーオンに通っていた時のこと。あるアメリカ人の先生は帰り際、いつも
"See you later."と
声をかけてくるので疑問に思っていました。次に会うのは来週なのに?と。

そこで、自分だったら日本語で「後で会おう」と言ったらせいぜいその日のうちに会う、ということを彼女に伝えました。

疑問に思っていたのは私一人ではなかったようで、今までにそのことばを生徒に投げかけた時、一瞬戸惑う様子が不思議だった、と言っていました。
彼女が言うには
See you later.
は一週間後くらい先のことでも十分に使えるということでした。

感じとしてはきっと「じゃ、またね」
なのでしょうね。

もっとも日本語でも「後でやるよ」というような時の「後で」は無期限!ですけどね。

それでは皆様、今回はこれで。
See you later!

2022/1/27