マンツーマンについて

こんにちは。英語教室MAGICの綿貫りえ子です。
久々の投稿となってしまいましたが、教室では私立の中高一貫校に通う中二の生徒が、教室に通い始めて3か月経った頃受けたベネッセ模試で、学校平均を4点上回る80点(偏差値60.2)を取るなど、成果を上げてくれています。
ちなみに学校平均を上回ったのは初めてだそうで、学校平均点は全国平均より20点高い学校です。
この3か月で実力が確実に付いた結果が分かり、嬉しい限りです。

さて、今回のお題はマンツーマン指導などでよく使われるで使われるマンツーマン(man-to-man)という言葉。
英語ではone-to-oneまたはone-on-oneを使うことを最近知りました。
one-to-one interview/meeting/teaching(一対一の面接、会合、指導)のように形容詞として使う他、
一対一で、二人だけでといった副詞としても使われます。

バスケットボール等のスポーツで使うマンツーマンはOKです。
ついでながらman-to-manを辞書で見ると形容詞(副詞)で第一義は
腹を割った、ざっくばらんな何々(腹を割って)
とありました。
最近のちょっとした発見でした。

2022/11/19