指導方針・指導法

Concept

中一英語の確認をします

中一英語は英語の基本的な要素がすべて詰まっています。

中一英語が"マルッ"とわかれば英語はとても面白くなります。

そしてその後はスイスイレベルアップしていきます。

受験指導

大学受験を控えている方には、志望校の過去問対策を徹底的に行います。

1クラス3名までの個別指導です

一人ひとりの今必要なことにポイントを絞って指導します。

そしてすべての生徒の限りない可能性を引き出します。

それぞれの進度に合わせて指導しても、なかなか効果が出ないことがあります。

その場合、読解力が足りなかったり、勉強習慣がついていなかったり、自分は出来ないという思い込みがあったり、と様々な要因が考えられます。

年2~3回の面談では、お子さんについて気付いたこと、進み具合、今後の方針などをお話させて頂きます。

人に教えられるまで!を目指して

一回練習問題解いて、答え合わせしただけでは勉強したつもりになるだけです。

間違えたところは容易に直さず、答えにつながる箇所を探して解き直しをします。

そして二回三回と出来るようになるまで繰り返します。

また、分からない単語は中学生のうちから辞書を引いて調べるなど、自分で勉強できる力を付けます。

さらに理解したことを自分の言葉で説明することにより、学習定着率は高まります。

理解したことを伝える(アウトプットする)ことで、脳はどんどん働くのです。

テスト直しをします(主に中学生)

テストは点数の良し悪しではなく、終わってからが大事です。

テストは自分がどこが理解できて、どこが理解できていないのかを知るためにある訳ですから、次につなげるためにはよく自己分析することです。

音読

音読なしに英語ができるようには絶対になれません。

リスニング力をつけるためにも必要です。

音読、暗唱はアウトプットの一環とも考えています。

幸い今は教科書(中学)の音声が誰でも聞けるようになりました。

音読及びシャドーイングは主に家庭学習となりますが、自分で出来るようになるまでやり方は指導します。

元気よく表情豊かな音読で、伝えられる英語を身に付けましょう。